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平成28年度出張レポート

 市町村で実施されている事業等のご紹介


JA愛知みなみ健康会議2016(田原市)



 6月17日(金)田原市文化会館多目的ホールでJA愛知みなみ健康会議2016が行われ、あいち介護予防支援センターが「寝たきりや認知症予防の第一歩は介護予防から」と題して講演を行いました。
 当日は、田原市健康福祉部高齢福祉課 地域包括ケア推進室 内藤室長から地域包括ケアシステムについての説明と、JA愛知みなみからJAの人間ドックについての説明があり、健康会議後にはミニ健康診断も行われました。JA愛知みなみ組合員や田原市在勤在住の方等約150名が参加され、皆様熱心に話を聞き、楽しそうに健康診断を受けている姿が印象的でした。
 ミニ健康診断では、あいち介護予防リーダーが体力測定や活動紹介をするブースもあり、元気よく活躍されていました。田原市では、健康づくりや介護予防について、計画的に介護予防リーダーの活用を進めているそうです。
 JA愛知みなみが主催の会議でしたが、市を挙げて健康寿命の延伸に一体的に取り組んでいる様子が伝わってきました。介護予防について住民の方の意識が自然と向上する、非常に効果的な普及啓発の取り組みだと思いました。
 JA愛知みなみの皆様、貴重な機会を与えてくださりありがとうございました。

介護付き有料老人ホームミソノピア講演会(瀬戸市)


 6月15日(水)瀬戸市にある介護付き有料老人ホーム ミソノピアで行われた講演会で、はたやま地域包括支援センターとともに講師を行いました。当日は入居者28名の他、ご家族、職員及びミソノピアで活動されているあいち介護予防リーダーの方々も参加されました。
 はじめに、はたやま地域包括支援センターから、瀬戸市の高齢者の状況の説明と、はたやま地域の住民主体活動等の紹介がありました。入居者の方には、地域のイベントやサロンへの参加を呼び掛け、外出を促しておられました。
 次に当センターからは、介護予防の必要性についてお話ししながら、運動・食事・社会参加に取り組むことの効果や具体的な方法をお伝えしました。また、H27年度からミソノピアさんで行われている介護予防リーダーを活用した体操教室の参加者の変化等について、事前アンケートの結果をもとにお話ししました。体操教室の効果を尋ねるアンケートでしたが、身体的な運動効果だけでなく、「仲間が増えた」「よく眠れるようになった」「しっかり食べられるようになった」等、交流・食事・睡眠に関する効果がみられました。
 講演終了後には、入居者の方から、「とても参考になった。少しずつ実施していきたい」といったお声をいただきました。
 閉じこもりにならないためには、できるだけ部屋から出ること、施設から出ることが大切です。ミソノピアの皆様には、運動や食事等の介護予防に取り組むとともに、施設内の体操教室や地域のイベント、サロンへ参加することをきっかけに社会参加を増やして、いつまでも元気でいていただきたいと思います。今回の講演がその一助になると幸いです。
 ミソノピアの皆様、貴重な機会をいただきましてありがとうございました。